Harley-Davidson News 主催
花園キャンプ
副題「マゾの宅急便・・」?
ちなみに恐ろしく「長いレポ」になちゃったよ〜〜ん!の巻ッ
埼玉県大里郡寄居町小園あたりの荒川河原
2003.12.13〜14

11時起床

ちょっと悩んだ・・

晴れてる・・

しかしさすがに12月

明け方の河原は想像するだけで

ヘタレ魂に火が付いて

このまま寝てテレビでも観て

週末を過ごそう・・

っという誘惑にかられる。

だが、枕の横で

昨晩ドン・キホーテで買ってきた

防寒グッズが

「さあ〜出かけ〜よ〜ッ♪」

っと誘ってる。

どりゃ〜〜〜〜ッ!!!

コンチクショーッ!w

出発です。

でも・・

予想通りエンヂンかからない・・

大体3週間程火を入れて無かった

キックッ! キックッ! キックッ!・・

30回程蹴って

ダメなので

古いCMを思い出し・・

「お湯〜をかけ〜る少女〜〜ッ♪」

っとばかりに

ポットのお湯を全て

エンヂンとキャブにかけました。

素直に3回程の蹴りで

火が入るチョット間抜けで単純な機械が

チョット好きです。

ってな事でやっと出発!

ところがどっこい・・

今回は素直に事は進まなかった。

所沢までの道中

踏切りでアイドリング時に

突如バックファイヤーが3発!

少しアクセルを回すと

修まるが

その後も多発し

結局ストップ!!

ミクスチャーを調整するも

反応は変わらず

ポイントを点検・・

素人目でギャップは問題無しの判断で

位置調整を試みる・・

バックファイヤーは修まり

再出発出来た。

所沢から関越に入り

順調にクルーズッ♪

ヂヂィ仕様のハンドルカバーが今回のアクセントです(w

ノンは夕方前には到着するって言ってたけど

電話には出なかった。

多分 下道番長でガンガン走ってるから

電話に気が付かないのだろう・・

山陰に日が落ちる頃 目的地に到着!

会場に着くと

遅乗り大会は決勝戦に突入しておりました!

だんだんイイ雰囲気に・・

ノンは出発時に2時間程エンヂンがかからなかったらしく

6時前にやっとのこらさで到着した!

御苦労さまでした!

新婚の王子にも久々に会えました!

本当にオメデトウございますィ

焚火無しには生きていけません・・

助かりました

お腹ペコペコですしぃ

パクパク食べます!

焦げた焼き鳥美味しかったぁ(w

美味しそうな

カレーも出来ましたぁ!

群がります(爆

YOOさん相変わらず渋い・・

・・が

結構 三十路〜ズのギャグは好きらしい・・(笑

GOさん・・

熱く語って下さいました

タケさんもお久しぶりでした

すぷさんは

火渡り・・(危ね〜〜っ ワラ

燃えろイイ男ッ!

みんなネームプレートを付けてたのだが・・

オデコかよッ!(w

tuyoさんミカさんラヴラヴショット〜〜ッ♪

すぷさんは・・何してんの?

独りで転んだ?(謎

よくワカランが

逆立ちバトルに発展ッ・・・(w

ルークはシカトして歩いていってしまった(涙

オーバーオール男(俺)の負けでしッ・・

酔っ払いながらも

すぷさん強し・・(汗ッ

なぜか倒される・・マキチとYUKIちゃん(爆

復讐だぁ〜〜〜(w

いぢられる すぷちゃん・・(無抵抗・・爆

「今度は この俺様が相手ぢゃ〜〜〜ィ」

問答無用だって〜んだぁッ!!w

敢無く玉砕・・(爆

一気にボロボロです(爆

「アホやってんなぁ〜〜・・」

っと陰ながら呆れるビラちゃん・・(?笑

日帰りの りょう&あやちゃんが帰ります。

妊婦あやちゃんにミカねーさんが

別れを惜しみまする・・

雪山帰りのマサがやっと来たっ!

なぜか原因不明の湿疹を持って・・(w

徐々に・・徐々に・・寒さが増して来ます・・

火の周りに人の輪が出来ますなぁ〜

ぎゃははぁ〜〜

素敵笑顔っす!

火渡りは続く・・

お肉オイチイッ!

前田さん「早く来い〜〜ィ」

恐ごわマキチも火の上へ・・

火を渡れば偉いのだぁ〜〜ッ!!(w

どっかの国の成人式儀式みたいですねィ

サイドバルブ部WLAさん登場!

大物三人組(w

マサはここで帰宅っす

それにしても・・

地元とはいえどもパーカーいっちょで・・

若いって素晴らしいが お前はもう

三十路〜ズのプロスペ・・明日また逢いましょうぞッ!

・・・

ルークは吠えなくて賢い・・

まったり

パレットもほぼ燃やしつくし

そろそろ睡眠タイム・・

んにしても・・

テントに戻ってからが大変です

荷物を削ってでも防寒グッズを積めて来たが

オイラのテントは夏用(?)で

半分の入り口がメッシュのみ・・(涙

上のカバーはあるが、

それでも風は多少は入ってくる

銀マットと段ボールを下にひいて

寝袋&毛布

上着を来て睡眠状態にもっていったが、

どうにもこうにも寒いっ!

例年より温かい筈だが、

明け方はテントに霜がおりて

極寒

です・・

寝れないし

トイレも近くなり

仕方なく外へ・・

一気に体温を奪われ

マゾの人達だったら

ウハウハ状態になれるんだけどね〜〜

ヘタレ人種のオイラにはキツカッタっす(涙

他の人達はどうやって凌いだのでしょうかね〜〜。


なんとか朝を迎え

自分の生存を確認ッ!(ホッ・・

どうやら外が騒がしいとオモタら

ビリーが奇跡的に来ていた♪

何台くらい来てたんでしょうかね〜?

ノンは今回

エアーマットを購入して快眠していたみたいです!

必殺の空気入れを自慢して下さいました!

音も奏でます(w

えんた〜てぃなぁ〜だなぁ〜〜(w

天気良い〜〜〜〜ッ!!

YOOさんのNEWマシン!

ハルさんは早々に帰宅のもよう・・

ハンドルカバーに興味を抱くひろぴー

変なポーズとってます・・

みかんを乗せて・・(w

すぷさんも金沢まで・・

帰ります

「荒川の橋を渡ったら車に乗せて帰るんだ」疑惑が持ち上がった(爆

WR

tuyoさん跨がるッ

本当に綺麗です

ベルがチャームポイントッ!

本当に遠路・・

気を付けて帰って下さいませ〜〜

又どこかの道の上で逢いましょう!

BIGテントッ!

ノンは またエンヂンがかからない事を懸念して

キック開始(w

でもすぐ火が入りました

ミカさんは手が大きくて

しかった!スゲーッ!

PAN子

エノキさんのD-FRAGで腰上&腰下OHして

快調そのものらしい!

保証書も持ってました(w

心臓(オイルポンプ)もS&Sの新品になり

血液をガンガン送ってる模様ッ!

くるまさんのBMWサイドカーッ!

まぢ渋いですねィ

ピンクさんはちょっと始動に苦労なさってましたが

takuさんに見守られ無事始動した模様です

GOさんの

とってもイイ意味で

ド☆ノーマルのY蔵ッ!

そのまま大切に乗って下さいねッ!

ヘルメット癖にてハナワ型ヘアーがただのスポガリ君に・・(わ

ko-さん・・(爆

サンマ焼いてますッ

美味しかったっすィ

ガクさん またです〜〜ッ!

マキチも気を付けて帰れやぁ〜〜ィ

べ〜〜ッ(w

むむ?

脱北者 発見ッ!

まんせ〜〜〜〜ッ!!

エンジェルダスト部隊が帰りますぅ

ヘルパーノンちゃん!(偉いッ

ほのぼのした風景だが・・

ドラヤキを食べる場合ぢゃ無いっす(w

右リアタイヤがスタックしてまするぅ〜〜

どっぷりハマッてますぞィ

ですが、

みんなで知恵を出し合い脱出成功!(歓喜ッ!

やったにッ!(相変わらず凄いなぁ〜

真似できん・・w

それ以上に真似できんのが・・

・・

??

火山

ドッカ〜〜〜〜んッ!(噴火

だから・・

真似できね〜〜ん

だってばさぁ”!!(爆

スゲー口だなぁ〜 ZENさんにひけをとらんよ・・まったく・・(w

ko-ちゃんマシンは本当にエロカッコよく変身しましたよね〜んッ!

??

何か・・いるぞ?

ハッチだぁ〜〜

よくみると・・

マサが鼻かんでる(w

ぢゃれるなってば(キモイッ!

我々 三十路〜ズも

腹が減ったので帰宅する事に・・

ハンバーグを食べにいきますッ

それにしても

俺のバイク

バックファイヤーが復活してしまっったぁ

ヤバい・・

「キモイ交通安全アザラシ」に助けて欲しいっす

タマチャン便乗ものかぁ?

変なポーズッ(プッ・・

ノンのキックは・・

ワイヤーロックが解れて

ケバケバ状態だぞ(爆

ハンバーグ屋到着ッ!

一先ず腹ごしらえ!

食後(三十路〜ズ会議後)・・

再度、キャブ調整とポイント調整・・

プラグ交換(マサ 新品プラグお借りしました)

フロント側のみバックファイヤーするので

色々要因を探るが・・

全然回復する気配無し・・(涙

餅は餅屋・・って事で 諦めて

某カスタムショップにて調子を見てもらう事に・・

キャブのエアクリーナー洗浄や

ミクスチャー調整

プラグやコイル等の

電装系のチェック

プッシュロッド点検等・・

小一時間程点検してくれたが、

要因がワカラナイ・・っとの

悲しい解答。

置いて帰るか

なんとか地元まで戻って修理するかしてくれ・・

っとサジを投げられた(涙

「他に要因があるとしたら何か?」 っと問いたが

バルブがダメかもしれない・・

っとの悲しい判断ッ!!

ゲゲゲッ!!

マヂかよッ!

兎に角・・

此処に置いて電車で帰るのは

遠くて嫌だしさっきまでは

アイドリング状態で無いかぎりは

ある程度正常に点火していたので、

高速を使って

東京を目指す事にした。

マサとノンとビリーには待ってて頂いて大変申し訳ない事をした。

スマン。

「ノンビリ」コンビは下道で帰るらしいので、

この場でお別れする事に・・

マサは花園のインターまでつきあってくれる・・

っとの事なので

ガスを入れて出発する事にした!!

・・・

と・・

ところがドッコイッ!

さっきよりエンヂンは不調ッ!

完全にフロント側は不完全燃焼ッ!

アイドル状態でバックファイヤーは無いが

それは・・片排状態だったッ!!(涙

最悪やぁ〜〜〜〜ッ!!

まったくトルク感の無い1340cc・・

中回転数になるとタマに燃焼して

アホみたいなピーキーさ・・

悲しい・・

しかも これぢゃ〜

東京までもたない

どうする・・?

アイフル・・・(涙

もう日も暮れようとしている・・

判断を下さなければならない・・

とりあえず高速手前の路肩で

再度自分で調整を試みるも

フロントは正常なサイクルで燃焼はしなかった・・

しかも

回転数を上げたら

キャブのあたりから

何かが落ちてきた!!

「何や?」

何と

エアーフィルターのネジがしっかり閉められておらず

ネジが落ちて来たのだ!!

「何だよまったく〜〜・・

ちゃんと開けたら閉めてくれよ〜〜〜 

それでオマンマ喰ってるんだからさぁ・・涙」

あ〜〜んど・・

ポイントを開けてみたら位置を固定しているネジも

片方タップが馬鹿になっていて

しっかり固定されていなかった。

しか〜も・・

ガソリンコックもOFFになっていた・・・

酷いもんやわぁ〜まったく・・(怒ッ!

仕方が無い・・

運が悪いんだぁ・・・(?)

なんとか中回転数をキープ出来れば

遅いながらも走行は出来るので、

ここは根性試し・・

ってか

もう他にはノーアイデア状態だったので、

マサに別れを告げて

高速に突入したッ!!!

(まさ・・色々つき合ってくれて有難うなッ!・・・多謝)

さ〜〜て もう逃げようが無い

途中で停まって再度 火が入らなくなったら・・

もう その時は

レッカーを呼んで 帰るしかないのだぁ

俺はもう疲れてる・・

関越は有り難い事に

東京方面は下りの道が続く・・

トルクが無いので

あまり苦労無く4速90km/h程の巡行で

中回転域 パーシャルを保つ事ができたッ!!

ラッキーっっ!!

っと喜んでられたのも

川越の手前までだった・・・

やはり人生も道も

山アリ谷アリ・・ですね。

長く緩い上り坂がやって来た。

トルク感がさらに無くなったので

シフトダウン

3速で回転数を上げようとアクセルをひねるが

エンヂンはついて来ない・・

終いにはストール・・

惰性で路肩へ・・

「終わった・・」

しかも上り坂・・

押す気にもならんが、

川越の出口まではあと500m程

とにかくガスを大量に送り

再度キックを敢行ッ!

あれだけトルク感無くストールしたが、

奇跡的(?)に火が入ったッ!

再度ラッキーッ!

後ろからぶっ飛ばしてくる車に気を付けて

また走りだす事が出来た!!

だが・・

あまりにも加速が無いッ!

パッソルの加速以下だッ!!(涙

そこから2速・・3速・・

っと上げていくと

もうエンヂンは息絶えた・・

だが、

再度キックするとまた火が入り

走りだせた・・

ところが100m程走ると

同上の現象でエンジンストール・・

路肩でとにかく冷静になる為に

一服する事に・・

一体何が悪いんだ?

本当にバルブなのか?

だとしたら

もうこの場で処置は出来ない

これ以上走れば 悪化するだけだ。

もう止めよう レッカーを呼ぼう。

ここまで帰って来れただけでも

俺はラッキーだったのだ。

一応 プラグのみ点検する事に・・

やはりフロント側のプラグは

さっきマサに新品を借りて交換(有難う)

したばかりなのに

真っ黒で点火している形跡は無さそうだ。

だとすると

やはり点火系に問題がありそうだ・・な?

ブラッシング後

プラグを外した状態でキックし点火を確かめるが・・

不定期と思われるが

点火していた。。

謎やわぁ・・

バルブが開きっぱなしになって

不燃のガスが短小マフラーに残って

バックファイヤーを起こしていたと

したら、正常点火時にも一応点火して

トルクは得られるはずなのに

ショップのドッグ入り後正常点火もせず

え〜〜ぃメンドクサイ!!

なんとか根性のみでも

エンヂンが かかってくれたら

一速だけででも東京に帰ってやる〜〜〜〜〜〜〜ッッッッ!!

キックッ! キックッ! キックッ! キックッ! キックッ!

キックッ! キックッ! キックッ! キックッ! キックッ!

キックッ! キックッ! キックッ! キックッ! キックッ!

キックッ! キックッ! キックッ! キックッ! キックッ!

キックリ〜〜〜ンッ!(びーばっぷ?)

「ボロ〜〜〜〜ンッッ!」

変にコモッタ エンジン音が再度鳴り響いたッッ!

その音はハーレーとは懸け離れた

とても不快な音なんよ・・(涙

だが火は入ったんだッ!

なんとか家までもたせるんやぁ!!

なんとか上り坂を越え

再度80km/h程まで速度を出す事が出来た!

「帰れる・・かもしれない・・・」

もう停まるのはヤメテくれ。。

本当に疲れてるんだよ・・俺はぁ・・

だが、神は俺を見捨てたかのように

失火して下さった・・(もうヤダッ・・

残りの力を振り絞り

キックする力も弱々しく

己の無力さに無念さを抱き

ふとタンクの中を見てみると・・

なんと・・

ほぼ空っぽだった!!

「何故だッ?」

花園の高速乗る前にガス満にした筈なので

ガス欠はあり得ね〜〜〜ッ!

「イリュージョンかぁ?」(んな訳きゃ〜ない)

車体を振ってキャブを見回すと

なんと・・ 加速ポンプから

ガスが流れ落ちている!!!(涙

二次災害だぁ〜〜〜(脱力

オーバーフローの原因はワカラナイが

とにかく加速ポンプを何度か押してみたら

・・止まった(ラキーッ

コックをリザーブにひねり

空キック・・

いとも簡単に再度蘇生ッ!

まぁ〜調子が悪いのは回復しないが、

現状維持までは復活!

でもリザーブに入ってからの

俺のタンクはあまりに非力だった・・

三芳SAの手前200m手前で再々再々度・・

失火ッ!

もうどうにでもなれ!状態だが、

今回ばかりは要因ははっきりしている。

もうタンクは空だ。

ヘロヘロ状態で三芳SAに車体を押し込んだッ!

不機嫌にハイオクを八分目まで飲ませ

キックする・・

もう飽き飽きしてたが、

火が入れは嬉しいッ!

所沢はもうすぐだッ

所沢出口料金所

アイドリングが苦手な片排ハーレー・・

だが

なんとは失火させずに下道に放たれた・・

家まであと40分程走れば帰れるんだ!

だが、あわよくば家を通り越し

マルさんのいるジューンブランドまで行きたかった

それだけが最後の望み

なるべく高回転をキープして

すり抜けし

エンヂンOHの値段とか考えながら

奇跡的に東京都突入!

もうドコで息絶えても

明日の出社時刻までには

車体押して家まで帰れそうな気がしてきた

なんとか最悪の事態は免れるぞィ!!

そんな小さな希望の光りだけをモチベーションに変えて

スクーターより遅い加速

家の近くまで来れた!

「助かったぁ」

率直にそれだけ感じた。

勢いで荷物を積んだまま

マルさんのショップに向った・・

日曜夜7時・・マルさんは居るだろうか・・

そんな事はどうでも良かった。

ダメで元々だからね。

だが・・神は俺を首の皮一枚で救ったらしい・・

お店は開いている

ショップに入って第一声

「マルさん助けてくださ〜ぃ・・

マルさん「あれ?何で来たの?全然違うバイクの音だけど・・」

「自分のショベルですよ!」

って言われてしまったくらい

変にコモッタ排気音だったのだ(笑

○さんに今までの症状を告げ

診察してもらう事に・・

俺はもう入院させるつもりで来たのだが、

ポイントを開けてキックを少しずつ降ろし

ギャップ少し広めに調整した。

そのままエンヂンにを入れると・・

恐ろしく懐かしくも心地良い

3拍子がこだました!!

今の今まで3病死だった俺のショベルが

アイドリングの止まる寸前まで下げても

ドコドッ! ドコドッ!・・・

っと奏でている・・!!!!

マルさん「一周してきなッ」

と促してくれた

・・のだが

俺はあまりに呆気無い結末に動揺を隠せず

ノーヘルで出発しようとしてしまった・・

当然・・

「おいおいッ!ヘルメットは被っていってくれッ!」

っと注意されてやっと正気に戻り(爆

周囲を一回りした

まったくノー問題だぁ〜〜〜。。

俺は今まで何をやっていたんだ。。

恥ずかしかった

思い返せば、

花園への行きの道のりで調子が悪くなった時に

ポイントのギャップに対しては「OK」の判断を

勝手に下し その後の対処としては

ギャップ調整は手付かずだったのだ(涙

これだから素人は恐いわぁ〜〜

なんて思いつつも・・

最初に行ったショップも

当然ながらギャップも診てくれた後での

「ダメ」って判断だと思ってたので

想定外でした。

本当にマルさんのトコまで来れて良かった。

あのままあのショップに置いてってたら

腰上だけでもOHされていた・・かも・・?

かと思うと恐かったっす(爆

とにかくマルさんの処に戻り

問題が無い事と感謝の言葉を告げ

修理代を問うと・・

なんと

「たまたま知恵があっただけだよ・・

数分で済んでしまった事だからタダでいい・・」

っとの事。俺はその時

マルさんを神様のやうに感じました!!w

あ〜〜〜良かった〜〜〜!!

本当に有難うございました!!

まぁ〜これで何とか今年最後のキャンプを

終える事が出来たのだが、

今年一年 皆様お世話になりました

多謝!!

来年も宜しくお願いいたします・・ねッ!